湯島天満宮

Yushima Tenmangu

第一部 言霊体験

ー本殿で祝詞(大祓詞)奏上ー

時間 18:30 ~ 19:30

定員 5名

未定

押見匡純 権宮司

第二部 鼎談と参加者を含めた懇談

 

時間 20:30 ~ 21:30

定員 5名

ホスト

押見匡純

権宮司

コーディネーター

​横山泰子
法政大学教授

ゲスト

東雅夫
文芸評論家

第1部「祝詞」を受けて,ことだまという魂をやどした「言葉」について押見さんにお話いただく。また、湯島天満宮が「学業成就」「合格祈願」を願う多くの人々を惹きつけていることについて、その歴史や背景、場所の特性をお話いただく。近代化とともに大学街となった都心北部エリアで、「学問の神」が重視されることの意味を考えてみる。

文芸評論家の東雅夫氏に加わっていただいて,言葉の芸術である「文学」が、この世ではないもの、生きている人間の世界とそれ以外をどうつなげるかをお話いただく。(菅原道真、百物語などの例、死者と生者の交流など)。その中で、特に泉鏡花や、湯島を中心とした「崖東エリア」の話題をとりあげていただく。具体的な場所として、実盛坂、一龍斎貞水の旧居などのお話を、押見宮司からいただく。


「俗な空間と聖なる空間が広がるのが文化資源区のおもしろさ」をいかし、恋愛譚の舞台、芸能の舞台としての湯島、ならびに東崖エリア(「婦系図」、「湯島の白梅」、三遊亭円朝の「怪談牡丹燈籠」など)について、東さんに語っていただく。そのうえで、聖と俗、学問と娯楽、この世とあの世、といった両義的な場が、生きている人間やそれ以外の存在の「魂」をなぐさめ、活性化するうえで非常に力を持っていることの意味をお二人にお話いただく。
 

 

プロフィール

横山泰子
1965年、東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒業、国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課程修了。現在、法政大学理工学部教授。専攻は日本文化史、比較文化。著書に『江戸東京の怪談文化の成立と変遷』(風間書房)、『四谷怪談は面白い』(平凡社)、『綺堂は語る、半七が走る』(教育出版)、『江戸歌舞伎の怪談と化け物』(講談社)など。

東雅夫
1958年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。アンソロジスト、文芸評論家。早大市民講座講師。『幻想文学』と『幽』の編集長を歴任。2011年に『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞を受賞。著書に『文学の極意は怪談である』『百物語の怪談史』、編纂書に『泉鏡花〈怪談会〉全集』『文豪怪談傑作選』『平成怪奇小説傑作集』など。

食事とドリンク

未定

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